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「先生の駆け込み寺」スタッフの皆さまへ

 2017年も暮れていき、寺々からの除夜の鐘が遠くに聞こえます。

 毎年の年末・小晦日に大晦日になりますと、「また一年が過ぎていくのか」と、その時間の経つ速さに驚きます。「年々一年が経つのが速くなります」と、40代、50代の方に言われると、それなら私など80歳を目の前にしている者は、どう言えばいいのでしょうか。

 さて、正岡子規は、重いカリエスに侵され、寝たきりの状態で、それでも毎日作句に励み、余人の及びもつかない多くの俳句を作りました。元日の「余録」は、その子規の1901(明治34)年正月の句が昨年発見されたと、五句紹介している。

うらうらと初日の影や枯木立
「影」はもちろん「光」を指す

寝遅れて新年の鐘を聞きにけり
そういえば、私も寝床の中で新年の鐘を聞きました

暗きより元朝を騒ぐ子供哉
元日の朝を「元旦」という。「旦日」という語もあります。


初夢や炬燵ふとんの暖まり
正月の元日(二日)に見る夢。「一富士二鷹三なすび」。

留守の戸に名刺投込む御慶かな
「御慶」は新年を祝う言葉。やはり直接訪問する慣わしだった。

 子規の境涯に比肩するのもなんですが、いちおう「健康体」で元旦を迎えられたことを慶賀すべきか。

 それにしても、子規の執念は、これこそ「もの凄い」ですね。あまり「凄い」という形容語は使いたくないですが、「凄い」としか言えないですね。

新年の白紙綴じたる句帳哉
これも子規の新年詠としてよく引かれると「余録」にある。

 その「余録」子曰く「この先1年間に何が書かれるのか誰も知らない白紙の句帳である。記される一句一句が時を刻む命の営みとなる新年への決意がにじむ」とある。私は「余録」子の日々の短章には、あまり感心しないのですが、きょう元日の「余録」は、胸にひびくものがありました。

 年末の慌ただしさとは無縁の私は、小晦日に神戸三宮のライブハウス「ミッドナイトサン」(象ビル2階)に馳せ参じました。というのも、私が追っかけをしているボーカル・麻生優佳さん、ピアノ・井上葉子さんの(他にギターの男性も)ライブがあったので。この日のために、麻生さんの持ち歌の一つ「シャレード」のメロディーを体に入れようと(それでないとハーモニカで吹けない)、Andy Williamsの歌をくり返しユーチューブで聴いたのでした。が、この日は、先に「シャレード」を麻生さんが歌ったので、別の曲でとなり、舞台に引きだされ、ピアノの井上さんに助けられながら「枯葉」をハーモニカで演奏したのです!!あとで、その日のいちばん若い客から、「ハーモニカって素敵な音色ですね」と、声をかけられました。

 年末恒例のスタッフによる「望年会」を開きました。HPを担当してくださっている橋本さんも加わっていただいて。山下さんと私がもっぱら飲み役で、私の旅の語りをむりやり聞いてもらいました。

 それで新年からの月例会の日程を決めずに散会しましたので、下記の日程でよければUPしてもらいます。

 「なにわ生野病院」のメンタルヘルスセンターができ、多くの教職員が出かけられているようですが、「駆け込み寺」の方も今しばらく続けていけたらと、願っています。よろしくお願いいたします


*1月21日(日) *2月18日(日)*3月18日(日)*4月15日(日)

 先ほど「年末の慌ただしさと無縁」と書きましたが、1月25日に尼崎で講演をします。
主催は尼崎市人権・同和教育研究協議会で、その全体会で講演、その後4つの分科会が行われるとか。
だいぶ前に大阪市の同和教育研究協議会で講演をしたことを思い出しました。普段各地の自治体から声がかかるのは「笑いと人権」というテーマですが、今回はちょっと肩が張るような感じですが。
                                 
                                       下橋 邦彦拝


 

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